水瀬家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 09:04 UTC 版)
「“B.A.D.”Beyond Another Darkness」の記事における「水瀬家」の解説
水無瀬 白雪(みなせ しらゆき) 描いた文字を具現化する能力を持つ一族・水無瀬家の現当主。当主となる際に一族の掟により舌を奪われた為、会話は筆談で行っている。 誇り高く気丈に振る舞う美少女だが、内面には脆い部分を持っている。時代遅れの生活をしている為、世間に疎い部分がある。小田桐に好意を寄せている。また、自らのことを小田桐の「妻」と言っている。 水無瀬 幸仁(みなせ ゆきひと) 白雪の従者。異能の力は弱い。心優しいが気が弱く、筆談でないとまともに人と話せない。携帯メールの文章では人格が変わる。 水無瀬 白峰(みなせ しらみね) (2巻) 白雪の兄、水無瀬家の元当主。 水無瀬 柚木乃 (2巻) 白峰の亡妻。 水無瀬 雅(みなせ みやび) 白雪の傍仕え頭。白雪のことを常に想い、彼女を支える。敬語で白雪と接するが、彼女が傷つかないよう計らうなど白雪に対して愛情を持っている。 一方、幸仁に対しては白雪が俗世に興味を持つたびに殴り倒すなど怖い一面もあわせ持つ。 更紗(さらさ)‧蝶尾(ちょうび) (2巻) 『金魚屋敷』の子供。現水瀬家世話をする。
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水瀬家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:55 UTC 版)
「三角の距離は限りないゼロ」の記事における「水瀬家」の解説
水瀬 岳夫(みなせ たけお) 秋玻の父親で医師。子煩悩かつ心配性なところがあり、はじめての修学旅行に行く娘を案じるあまり長文のLINEを送る。 娘がまだ幼い頃、ある事情から娘とともに当時住んでいた北海道から奈良を訪れたという描写がある。 水瀬 実春(みなせ みはる) 秋玻の母親。
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