歴代皇王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/19 08:56 UTC 版)
初代 <シュウ> 建国皇。旧アルマダ帝国に独立戦争を仕掛け戦い抜き、皇国を建国した。家名は妃のひとりからヴィクトルを名乗る 実はレクティファールと同じく「平和な世界」から転移してきた異界人。まだ不安定だった皇剣と一体化した影響で、若くしてこの世を去った。ルキーティの想い人 2代 <フィリップス> 戦いが不得手。先代から皇都要塞の構築を引き継ぎ完成させた 3代 <エリザベーティア> 上記 4代 <ル=ガルド> 余りにも早く即位しすぎて揉め事になった 5代 <ナギ=イチモンジ> 皇国に亡命した、イズモ神州連合の帝の系譜。その血筋を巡ってイズモと戦争になった。結果元同胞を虐殺してしまったことに苦悩し、一族に「イチモンジの使命」を遺す 6代 <ゼーゲン> ナギ=イチモンジの子。「白」と世襲が合致した極めて珍しい例。母の影響で女性恐怖症。南レムリア事変において初動対応に失敗した 7代 <マリエル> 元奴隷。女性の社会進出政策を積極的に進めた 8代 <エーネンファウベ> 宥和政策により外交の安定を図った 9代 <無名皇> 「白」でない皇王。8代皇王の息子。皇王崩御の際次代の「白」が発見されていないという異常事態が起こり、超法規的に暫定即位した。愛国者だったが無能の働き者。内乱中に謎死する 内乱終結後に四界神殿により皇籍を剥奪され、名前を始めすべての記録からその存在を抹消された。そのため無名皇と呼ばれる 10代 <レクティファール> 上記
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