横浜FC復帰とJ1昇格とは? わかりやすく解説

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横浜FC復帰とJ1昇格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 17:52 UTC 版)

三浦知良」の記事における「横浜FC復帰とJ1昇格」の解説

三浦は、2006年2月からは横浜FC選手兼任監督補佐就任するが登録上は選手扱いである(Jリーグ規定では選手監督・コーチ兼任することが出来ない)。このシーズン39試合出場し6得点横浜FCのJ1初昇格貢献した40歳となった2007年は、2年ぶりのJ1での戦いとなる。シーズン34試合中24試合出場9月15日サンフレッチェ広島戦で日本人選手史上最年長ゴール記録するなどシーズンで3得点挙げた12月1日最終戦浦和レッズとの試合では、引き分けか、負ければ浦和優勝が決まるという大一番で、阿部勇樹を左サイド抜き去りその後センタリングから根占真伍決勝点アシストし浦和優勝阻んだ。なお、横浜FCはこの試合前にJ1最下位J2降格決まっていた。 2008年J2での戦いとなる。シーズン42試合中30試合出場し、主に攻撃的MFとして活躍チーム事情から自身初となるボランチ務めた試合もあった。10月25日ホーム行われた41愛媛FCとの試合にて、自身Jリーグ通算150ゴールとなる、シーズン得点挙げJリーグ開幕16年連続得点記録した。尚、2008年シーズンはこの1得点し結果残せなかった。 2009年横浜FC契約第2節ロアッソ熊本戦にてPK得点挙げたことにより、Jリーグ開幕17年連続得点自身の持つJリーグ最年長得点記録更新したこの年得点は、この1得点のみに終わった

※この「横浜FC復帰とJ1昇格」の解説は、「三浦知良」の解説の一部です。
「横浜FC復帰とJ1昇格」を含む「三浦知良」の記事については、「三浦知良」の概要を参照ください。

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