栃尾又温泉(とちおまた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 08:01 UTC 版)
「湯之谷温泉郷」の記事における「栃尾又温泉(とちおまた)」の解説
単純放射能泉 - 日本有数のラジウム含有量がある。 3軒の宿泊施設がある。1984年に国民保健温泉地施設整備事業により公営の日帰り温泉施設栃尾又温泉センターが開設され、2000年にはふれあい・やすらぎ温泉地施設整備事業により新館を増設した。多額の経費がかかることと源泉確保が困難なことにより2003年には新館を閉鎖。旧館については日帰り入浴を停止し3軒の宿泊者用共同浴場として現在に至る。この共同浴場は「うえの湯」と2015年に増設した「おくの湯」とからなり、源泉直上にある「したの湯」とともに宿泊者は無料で利用できる。日帰り入浴については事前予約が必要。 湯之谷温泉郷最古のいで湯で、子宝の湯として知られている。 低温長時間浴の習慣があり、ここの『寝湯』は体温より低温の浅い湯に仰向きに寝転んでゆっくり浸かるものだが、退屈しのぎに(湯に浸かったまま)本を読んでいる人がいる。 所在地: 新潟県魚沼市栃尾又温泉(座標)
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栃尾又温泉
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栃尾又温泉
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江戸時代から現在まで約400年続いている旅館もある。 正保越後国絵図の控え(1645)では、出湯と記されている。 貞享三年(1686)に「大湯・栃尾俣出湯湯守銭受取書」で入浴料を徴収していたことが記されている。 栃尾又、駒の湯は1979年(昭和54年)3月27日、環境庁告示第12号により国民保養温泉地に指定されている。
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