林昌院とは? わかりやすく解説

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林昌院

読み方:リンショウイン(rinshouin)

宗派 曹洞宗

所在 宮城県登米郡迫町

本尊 三尊仏


林昌院

読み方:リンショウイン(rinshouin)

別名 宇妻のお寺

宗派 曹洞宗

所在 群馬県吾妻郡中之条町

本尊 釈迦如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

林昌院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/02 17:16 UTC 版)

林昌院
所在地 愛知県春日井市田楽
(たらが)町1716
位置 北緯35度16分35.41秒 東経136度57分3.8秒 / 北緯35.2765028度 東経136.951056度 / 35.2765028; 136.951056
山号 阿遮羅山
秋葉山
院号 林昌院
宗旨 古義真言宗
宗派 高野山真言宗当山派
本尊 不動明王
秋葉三尺坊大権現
創建年 天文21年(1552年
開基 慧明法印
正式名 阿遮羅山 林昌院 大定寺 秋葉坊
別称 秋葉山林昌院
文化財 絹本著色聖宝像(重要文化財)
公式サイト 林昌院
法人番号 4180005008208
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林昌院(りんしょういん)は、愛知県春日井市田楽町にある高野山真言宗寺院

概要

天文21年(1552年)に慧明法印が阿遮羅山林昌院を創建した。慧明はもと内山永久寺の僧で、大峯山で修行を積んだという。桶狭間の戦いの際、織田信長は慧明に戦勝祈願を命じ、勝利のすると大定寺の寺号を与えたという[1]寛文3年(1663年)、藩主徳川義直から下賜された秋葉権現(神仏習合の神)を祀るようになった。

修験道当山派に属したが、昭和29年(1954年)に高野山真言宗に転じている。

文化財

重要文化財(国指定)

行事

交通手段

  • 名鉄バス春日井駅小牧駅行きに乗車、「西町屋」バス停下車。
  • 名鉄バス:春日井駅発大草行きに乗車、「町屋」バス停下車。
  • 名鉄バス:勝川駅発小牧駅行きに乗車、「町屋」バス停下車。
  • 名鉄バス:勝川駅発春日井市民病院行きに乗車、「町屋」又は「南町屋」バス停下車。
  • こまき巡回バス:桃花台線小牧駅発桃花台センター上行きに乗車、「上田楽」バス停下車。

周辺

脚注

参考文献

  • 『日本歴史地名大系 愛知県の地名』、平凡社、1981年

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