東京ブランド
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就任1か月後の2014年3月、東京都は都道の歩道上のオープンカフェなどの営業開設手続きの簡略化を施行するにあたり、舛添の「パリのシャンゼリゼのような通りを造りたい」との表明をくみ、「東京シャンゼリゼプロジェクト」と命名した。 舛添は東京をブランドとして海外に発信するプロジェクトとして「東京ブランド推進キャンペーン」を提唱。永井一史に依頼し、ロゴ・キャッチコピー「&TOKYO」を採用した。また、東京都観光ボランティアのユニフォームを公募し、藤江珠希のデザインを採用したが、都民からは不評で、舛添の後任である小池百合子東京都知事はし「躊躇なく変えていきたい」と述べ、2016年11月にデザイナーのコシノヒロコらが参加し開催された「東京ブランドのあり方検討会」で見直しされることが決定した。
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