服装・用具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/11 07:13 UTC 版)
道着、袴を着用する。高段者は正装として紋付、仙台平の袴を着用することもある。 一般には居合刀(模擬刀)を使用することが多いが、上級者では真剣を使用する。
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服装・用具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 07:12 UTC 版)
薙刀を模した、竹刀に似たなぎなた(競技用なぎなたとも呼ぶ)、または薙刀の木刀を使う。 白の稽古着に黒もしくは紺色の馬乗袴を着用することが決められている。袴の形状は剣道のものと大きく異なっている。上級者は黒地に白紋付きの上衣を着用することがある。稽古着の袖口は、競技中に相手競技者のなぎなた(切先)が入らないように、腕との隙間が広すぎないものがよいとされる。古流の天道流は袖口にゴムが入り、直心影流はゴムなしの稽古着を使用するといわれる。 防具は剣道の防具に似ているが、面の面垂れが剣道のものと比べやや短い、胴の幅が狭い、甲手の形状が異なる、両下腿に脛当てを着装するといった違いがある。
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服装・用具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 08:12 UTC 版)
剣道着、袴の上から、垂・胴・面・小手の防具(剣道具)を装着する。面を着用する際には、頭に手拭い(面手拭い)を巻き付ける。垂には通常、名前や所属する道場名などの記された名札(垂ネーム)を付ける。基本的に裸足であるが、怪我等の理由で足袋やサポーターを着用する者もいる。足袋・サポーターは試合のときも許可を得れば使用可能であることが一般的である。また、試合時には識別用として背中(胴紐の交差部)に紅白それぞれの目印(標識)を付ける(全長70cm、幅5cm)。 全体図 竹刀 面 小手 胴 垂
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