最終赤字とは? わかりやすく解説

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最終赤字

読み方:さいしゅうあかじ
別名:当期純損失

損益計算書において、当期収益から当期費用差し引いた額がマイナスだった場合呼び名当期純損失ともいう。

最終赤字は、最終損益がマイナスの場合用いられる最終損益プラス場合には最終黒字当期純利益などと表現する

なお、最終赤字は貸借対照表からも算出できる。貸借対照表場合は、期末資本金から期首資本金差し引いた額がマイナスだった場合に最終赤字と呼ぶ。

黒字と赤字

(最終赤字 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/28 06:31 UTC 版)

黒字(くろじ)とは一般的には収入支出を上回って剰余が生じた状態、または剰余そのものであり、また赤字(あかじ)とは逆に支出が収入を上回り超過した状態、または超過額そのものをさす。黒字財政や黒字決算などのようにあらゆる組織体の収支決算に用いられる。




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