曹操軍の軍師・武将
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郭嘉(かくか) この物語の主人公。軍師。他の軍師が使用をする術を見ることで自分も同じ術を使えるようになる術を使う。 職を求め洛陽から河北の都・鄴(ぎょう)へ行き、蘭と出会う。 袁紹軍の最強部隊である沮授・文醜隊と、「上賢の戦戯(じょうけんのせんぎ)」で戦った後、 袁尚の麾下として蘭と共に登用された。 戦も戦戯と見ているため、戦場を数値だけで見ていると軍師・田豊が郭嘉の軍師としての危険性を袁尚に伝えている。 後、袁紹の「天子を曹操から奪い殺せ」という命を受け、討伐隊として作戦の指揮をとるが自らの術を暴走させてしまう。 術の暴走が収まった後は典韋に保護され、曹操軍の軍師となる。 曹操(そうそう) 曹操軍の君主。軍師は荀彧。 酒家で郭嘉・蘭と出会う。 荀彧(じゅんいく) 曹操軍の軍師。刎頸之友の将軍は曹操。鳶色の髪と瞳を持つ。 酒家で郭嘉・蘭と出会う。 冥府の門を開く術を使う。 荀攸(じゅんゆう) 郭嘉の友人。軍師。「鳥の眼」という術を使う。 軍師を廃業したと言っているが理由は不明。 典韋(てんい) 曹操軍の将軍。「天子を救出せよ」の命を受け袁紹軍内の討伐隊に攻撃を仕掛けてくる。
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