普及・機とは? わかりやすく解説

普及機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/01/12 03:31 UTC 版)

レニングラード (カメラ)」の記事における「普及機」の解説

普及機の製造年1956年-1968年。 I.Shapiroの設計した普及機で製造台数70,000台。 特徴は、0.68倍ガリレオファインダーで基線長57mm実像式二重上下スプリット合致式、ファインダー内に35mm、50mm、85mm、135mmのフレーム黒枠細線で常時表示通常のスプロケット拠る位置停止機構を有さず、ゼンマイによる自動巻き上げ機構により、第1駒の間隔規準にし、順に巻き上げドラム回転数一致したまま回転するため駒間隔広がる機構搭載新たにゼンマイ巻上げ後に約12駒まで連続して撮影可能。シャッター機構プロトタイプ異なりライカ同様の送りフォーカルプレーンシャッター変更シャッター速度は、1秒から1/1000秒まで、フラッシュ同調1/25秒。 セルフタイマー内蔵コンタックスキエフ形式)。外観エンボス仕上げレンズマウントはライカスクリューマウントの国際規格39mm採用

※この「普及機」の解説は、「レニングラード (カメラ)」の解説の一部です。
「普及機」を含む「レニングラード (カメラ)」の記事については、「レニングラード (カメラ)」の概要を参照ください。

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