コニカJ/コニカL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 14:26 UTC 版)
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コニカJ(1960年発売) - コニカIIIAやコニカSで評判のよかった距離計連動、パララックス自動補正、採光式ブライトフレームファインダーを装備しつつ、当時10,000円の価格で発売された普及機。レンズはヘキサーK45mmF2.8。 コニカL(1961年発売) - セイコーの簡易シャッター「セイコーシャL」を用い、絞りとシャッター速度を連結して露出リングとし、定点合致セレン露出計の指針が中央に来るように露出リングを操作すると露出が合う仕組みを採用した簡単操作の普及機。マニュアル撮影は不可。距離計はなく目測ピント合わせ方式である。レンズはヘキサー40mmF2.8。
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