コニカSシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 14:26 UTC 版)
「コニカのカメラ製品一覧」の記事における「コニカSシリーズ」の解説
コニカS(1959年発売) - コニカIIIMまでのトップカバー形状から脱却しスマートな直線デザインのカメラになった最初の機種。定点合致式のセレン光電池連動露出計を内蔵し、コニカIIIと同じヘキサノン48mmF2レンズを装備する。シャッターはコパルSVEに変更された。 コニカSII(1961年発売) - コニカSのマイナーチェンジモデルで、ファインダー内に露出計指針が表示されるようになったほか、デザインも小変更された。 コニカSIII(1963年発売) - コニカオートSの発売に合わせ、部品の多くを共通化している。レンズもコニカオートSと同じヘキサノン47mmF1.9になった。
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