コニカEEマチックシリーズ
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「コニカのカメラ製品一覧」の記事における「コニカEEマチックシリーズ」の解説
コニカEEマチック(1963年発売) - セレン露出計とセイコーシャLシャッターを使用して、コニカで最初の完全プログラム露出を実現した機種。レンズはヘキサノン40mmF2.8。 コニカEEマチックデラックス(1965年発売) - コニカEEマチックのファインダー内にシャッター速度表示指針を設け、シャッターをセルフタイマー付のセイコーシャLAに変更した機種。デザインも大きく変更された。 コニカEEマチックS(1965年発売) - コニカEEマチックのデザインはそのままでEEマチックデラックスと同様のファインダー内シャッター速度指針を装備。さらに簡単フィルム装填を実現するためコニリール方式を採用。 コニカEEマチックニューデラックス(1965年発売) - コニカEEマチックデラックスにコニリールを装備したもの。 コニカEEマチックデラックスF(1967年発売) - 露出計をCdS素子タイプとし、カメラ上部にフラッシュキューブソケットを搭載。シャッターはシチズンUに変更された。 コニカEEマチックデラックス2(1967年発売) - コニカEEマチックデラックスFのフラッシュキューブソケットを一般的なホットシューに変更したもの。
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