昭通地区
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1949年10月1日 - 中華人民共和国雲南省昭通専区が成立。昭通県・魯甸県・巧家県・彝良県・大関県・塩津県・永善県・綏江県・威信県・鎮雄県・会沢県が発足。(11県) 1951年12月8日 - 巧家県の一部が西康省西昌専区会理県・寧南県に分割編入。(11県) 1952年9月14日 - 威信県の一部が四川省隆昌専区古藺県に編入。(11県) 1954年3月2日 - 会沢県の一部が分立し、地級行政区の東川鉱区となる。(11県) 1960年9月13日 (9県)魯甸県が昭通県に編入。 塩津県が大関県に編入。 1962年3月27日 - 大関県の一部が分立し、塩津県が発足。(10県) 1963年9月14日 - 昭通県の一部が分立し、魯甸県が発足。(11県) 1964年6月15日 - 会沢県が曲靖専区に編入。(10県) 1970年 - 昭通専区が昭通地区に改称。(10県) 1974年7月1日 - 四川省宜賓地区宜賓県の一部(安富公社・水東公社・水川公社)が綏江県に編入。(10県) 1974年11月8日 - 綏江県の一部(安富公社・水東公社・水川公社)が分立し、水富区が発足。(10県1区) 1981年1月18日 - 昭通県の一部が分立し、昭通市が発足。(1市10県1区) 1981年8月14日 - 水富区および綏江県・塩津県の各一部が合併し、水富県が発足。(1市11県) 1983年9月9日 - 昭通県が昭通市に編入。(1市10県) 2001年1月13日 - 昭通地区が地級市の昭通市に昇格。
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