昌平君軍
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「キングダムの登場人物一覧」の記事における「昌平君軍」の解説
介億(かいおく) 声 - 松田健一郎 昌平君傘下家臣。軍師学校の教官。 合従軍戦編では、昌平君の命により百の兵を率いて蕞攻防戦に参戦。北壁を担当し、特製の守城兵器で防衛しつつ、絶妙な采配で各所に兵を送って蕞防衛に貢献する。秦国統一編では加冠の儀に参列し、終了直後に昌平君と共に呂不韋陣営から離反。その後、昌平君に同行して咸陽攻防戦に参戦。 鄴編では、昌平君たちと共に鄴攻略の戦略を苦労して完成させた。王翦軍が鄴を陥落させると、昌平君の命で王翦軍に兵糧を送るために出陣し、列尾で扈輒・舜水樹軍と対峙する。実は黄河を渡って兵糧を運ぶ青忠水軍の陽動だったが、李牧に見抜かれていた。 黄竜(こうりゅう) 昌平君傘下家臣。秦国統一編では加冠の儀に参列し、終了直後に昌平君と共に呂不韋陣営から離反。その後、昌平君に同行して咸陽攻防戦に参戦。桓騎が扈輒軍の捕虜を虐殺した際、桓騎の元へ向かう政に従軍。 豹司牙(ひょうしが) 昌平君傘下将軍。昌平君麾下近衛兵団団長。秦国統一編では、咸陽攻防戦に参戦。始皇十二年に政が呂不韋が隠遁している河南城を訪問した際には、護衛として同行している。桓騎が扈輒軍の捕虜を虐殺した際、桓騎の元へ向かう政に従軍し、桓騎を政の命令で斬首に処そうとしたが、政から処罰は不問と下ったことで剣を収めた。 蒙毅(もうき) 声 - 水沢史絵(第1-2シリーズ)/ 市川太一(第3シリーズ) 蒙家の次男。軍師候補生で昌平君の軍師養成学校で学び、そのまま側近になる。若輩ながら、蒙恬も認める軍才の持ち主。 河了貂と知り合り彼女を軍師養成学校に勧誘し、馬陽編では河了貂を連れて戦場の見学へ赴いている。合従軍編では蕞攻防戦に、秦国統一編では昌平君に同行して咸陽攻防戦に参陣。さらに、昌平君たちと共に鄴攻略の戦略の練り上げにも参加した。始皇十二年の楚の什虎侵攻に軍師として従軍。魏の返答を待たずに出撃しようとする父の蒙武を諫めようとするが止められなかった。 江亜(こうあ)/金良(きんりょう) 声 - 関口雄吾(金良) 昌平君傘下家臣。蒙毅や河了貂と同じ軍師養成学校の軍師候補生。蒙毅によく付き従っており、蕞攻防戦でも無理矢理連れてこられた。
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