早朝松本レンジャイショー(2002年夏)松本人志
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「松本vs浜田・対決シリーズ/罰ゲーム」の記事における「早朝松本レンジャイショー(2002年夏)松本人志」の解説
走り幅跳び対決(2002年5月5日放送)に負けた松本に対する罰ゲーム。松本の母(秋子)・父(譲一)・姉(直美)・兄の松本隆博と共に日本テレビ麹町分室(当時の日テレ本社屋)の駐車場でヒーロー戦隊ショーを演じた。数年ぶりに親子5人が一堂に会した打ち合わせ風景が見物で松本は家族と会えて結構楽しんでおり、ある意味罰ゲームらしくない終始和やかでアットホームな雰囲気であった。その様子を見て山崎は「罰ゲームとちゃいますやん!」とボヤいていた。7月26日早朝4時25分 - 4時30分の5分間生放送された。8月4日・11日と2週に渡り放送。DVD第7巻に収録。なお当初の罰ゲーム予定日には台風が接近しており、交通機関が麻痺したため松本家が上京できず結局当初の予定日より2週間延期して企画は行われた。DVDには放送当時のテロップと時刻表示がそのまま収録されている。 実はこの罰ゲームは1993年の紅白予想対決の罰ゲームとして企画されていたのだが著作権の許可が降りず断念し、「早朝親子寄席」に至る運びとなった事が当時のトークで話されている。約8年の歳月を経て実現した罰ゲームである。松本は後日談で、日テレの駐車場(松本レンジャイ収録場所)に来るたびに松本レンジャイを思い出して嫌な気分になると話している。父は仮眠を取った後、台詞や振り付けを全部忘れていて挙句は落とした鈴が見つけられないというグダグダっぷりだった。
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