旧制工業学校時代とは? わかりやすく解説

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旧制工業学校時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:01 UTC 版)

高知県立高知工業高等学校」の記事における「旧制工業学校時代」の解説

1912年明治45年3月 - 高知市与力町に「私立高工業学校」を設立することが認可される機械科電気科の2学科予科2年本科3年)を設置定員350名とする。 5月4日 - 開校式を挙行。この日を開校記念日制定5月8日 - 授業開始1914年大正3年3月 - 新校舎完成1915年大正4年4月1日 - 初代校長 吉崎次郎 就任1917年大正6年3月 - 第1回卒業式挙行4月1日 - 応用科学科を新設1920年大正9年3月 - 「高知工業学校」と改称1922年大正11年4月1日 - 予科本科廃止し修業年限を5か年とする。 1923年大正12年4月1日 - 「高知県高知工業学校」と改称1926年大正15年)- 創立15周年記念し創立者竹内綱胸像除幕1928年昭和3年4月1日 - 土木科建築科新設1933年昭和8年4月1日 - 第2代校長 松本政良 就任1937年昭和12年10月 - 第2本科 機械科新設1939年昭和14年4月1日 - 第2本科 電気科応用科学科を新設1940年昭和15年4月1日 - 第3校長 森本長太郎 就任。第2本科 機械科新設1941年昭和16年4月1日 - 第2本科 機械科廃止し、第2本科 建築科増設1942年昭和17年4月1日 - 高知市桟橋通二丁目86番地2に移転1944年昭和19年4月1日 - 応用科学科を工業化学科改称1945年昭和20年7月4日 - 高知大空襲により校舎工場図書館道場等を消失1946年昭和21年4月1日 - 第2本科廃止

※この「旧制工業学校時代」の解説は、「高知県立高知工業高等学校」の解説の一部です。
「旧制工業学校時代」を含む「高知県立高知工業高等学校」の記事については、「高知県立高知工業高等学校」の概要を参照ください。

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