旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓
名称: | 旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓 |
ふりがな: | きゅうみついたがわこうぎょうしょいだたてこうやぐら |
登録番号: | 40 - 0051 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄骨造、高さ28m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治42年 |
代表都道府県: | 福岡県 |
所在地: | 福岡県田川市大字伊田2734-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『福岡県の近代化遺産』(福岡県教育委員会 1993)。 |
施工者: | |
解説文: | 市のほぼ中心部に位置する旧鉱山施設。Ⅰ形鋼を用いた4本の鋼柱等からなる鋼構造体の頂部に、2基の大型ヘッドシーブを据え付けて総高28mとし、西側にはバックステイを添える。筑豊に残る唯一の鋼製櫓で、現存する明治期の竪坑櫓として最大級の規模を誇る。 |
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