旧三崎精錬所焼窯
名称: | 旧三崎精錬所焼窯 |
ふりがな: | きゅうみさきせいれんしょやきかま |
登録番号: | 38 - 0050 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 所 |
構造: | 石造、建築面積496㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治中期 |
代表都道府県: | 愛媛県 |
所在地: | 愛媛県西宇和郡伊方町井野浦乙2085 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『愛媛県の近代化遺産』(愛媛県県民環境部、2003) |
施工者: | |
解説文: | 町南部,宇和海に面する山の斜面に築かれる。荒吹と呼ばれる銅の製錬作業に用いられる窯が,煙道と共に斜面の上方向に直線状に横3列,曲線状に2列配され,各焚口を緑泥変岩を用いて直径0.9m程のアーチでつくる。銅製錬の近代化を知る上で貴重な遺構。 |
その他工作物: | 旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓 旧三井田川鉱業所伊田竪坑第一煙突 旧三井田川鉱業所伊田竪坑第二煙突 旧三崎精錬所焼窯 旧上妻家住宅 旧上田恒次家住宅登窯 旧佐渡鉱山大立捲揚室 |
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