旧三池炭鉱宮浦坑煙突
名称: | 旧三池炭鉱宮浦坑煙突 |
ふりがな: | きゅうみいけたんこうみやうらこうえんとつ |
登録番号: | 40 - 0004 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 煉瓦造煙突,高さ31.2m,基部直径4.3m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治21 |
代表都道府県: | 福岡県 |
所在地: | 福岡県大牟田市西宮浦町132-8 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 福岡県近代化遺産(建造物等)総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 明治20年に開削に着手した炭鉱に残る煉瓦造の円形煙突。蒸気動力のボイラーの排煙を目的に建設された。電化にともない多くの煙突が失われたため,三池炭鉱に現存する唯一の煙突となった。「炭鉱節」に唄われた三池炭鉱の煙突として広く親しまれている。 |
その他工作物: | 小岩井農場一号サイロ 小岩井農場二号サイロ 小岩井農場天然冷蔵庫 旧三池炭鉱宮浦坑煙突 旧山根製錬所煙突 根室市明治公園第一サイロ 根室市明治公園第三サイロ |
- 旧三池炭鉱宮浦坑煙突のページへのリンク