日本神話(記紀神話)に登場する武器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 06:30 UTC 版)
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天之瓊矛(あめのぬぼこ) - 日本神話の国産みで、イザナギ神とイザナミ神がオノゴロ島を造るときに用いた矛。 茅纒之矟 - 【日本神話】千草を巻いた矛で、アマテラスが天岩戸にこもった際に、これを持ってアメノウズメが踊った。
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天之麻迦古弓(あまのまかこゆみ)と天羽々矢(あめのはばや) - 天稚彦が高皇産霊神より賜った弓矢。この弓矢は雉の鳴女(なきめ)を射抜き、そのまま高天原まで届いたとされる。 生弓矢(いくゆみや) - 大国主が根の国から持ち帰ったスサノオ神の弓矢。この弓矢と生大刀で八十神を倒し、葦原中国を平定した。美具久留御魂神社に奉納されている。 金の弓箭(きんのきゅうせん) - キサガイヒメが誓約をして現れた金の弓箭で、これで岩屋を撃ち抜いたのが現在の加賀の潜戸である。 幸弓、幸矢 - 彦火火出見尊が所有した弓矢
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天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ) - スサノオ神が八岐大蛇の尾から取り出した剣。のちに「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)と呼ばれるようになる。三種の神器の一つであり、熱田神宮に奉納されている。 天羽々斬(あめのはばきり) - スサノオ神が八岐大蛇を斬り殺した剣。後述の十束剣のひとつであり、大蛇を斬ったことでこの名が付けられた。尾を斬った際に刃が欠けたので裂いて確かめたところ、中から出て来たのが下述の天叢雲剣である。 生大刀(いくたち) - 大国主が根の国から持ち帰ったスサノオ神の剣。この剣と生弓矢で八十神を倒し、葦原中国を平定した。美具久留御魂神社に奉納されている。 伊都之尾羽張(いつのおはばり) - 日本神話で、イザナギ神がカグツチ神を斬ったときに用いた十束剣。 大量(おおはかり) - アヂスキタカヒコネ神が持っていた剣。友人であったアメノワカヒコ神の葬儀に訪れたが、ワカヒコに容姿がそっくりであったため、生きていたと間違えられ、死者と一緒にするなと激怒して喪屋を切り倒した。 十束剣(とつかのつるぎ) - 拳10個分の長さの刀身を持つ剣。十握剣とも。神話中には複数登場するため、単に剣の長さを示す一般名詞だと考えられている。 布都御魂(ふつのみたま) - 神武東征の際にタケミカヅチ神から神武天皇に与えられた剣。 八握剣(やつかのつるぎ) - 十種神宝の一つ。
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鉄輪(読み不明)- 洩矢神が諏訪でタケミナカタ神と戦った際に使用した武器。詳細な形状、用途は全く不明で、タケミナカタ神の藤蔓によって破壊された。
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