日本で販売されている製品のラインナップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 12:41 UTC 版)
「ミニッツメイド」の記事における「日本で販売されている製品のラインナップ」の解説
1995年に日本で販売を開始した時点では輸入製品(340ml缶・473mlびん)だった。1996年に国産化。1997年に缶製品の容量が280gになった。業務が展開した現在の製品ラインナップは、果実飲料、健康志向飲料、ゼリー飲料などと幅広い。また、容器種によって製造・販売会社が異なる。 缶及びPET製品は、飲料専門の受託製造業者からのOEM供給が主だが、缶製品の一部はコカ・コーライーストジャパンプロダクツ静岡工場(2014年にライン撤去、以降埼玉工場が製造)、四国コカ・コーラボトリング小松第二工場で製造されている 。 紙パック製品は、1999年より日本コカ・コーラと明治乳業(現・明治)と業務提携し、明治が製造・販売を行っている。ただし、以下の製品は日本コカ・コーラが製造・販売元である。 マクドナルドで販売している「アップル100」200ml紙パック JAL機内のドリンクサービスで提供される「アップル100」「オレンジ100%」1000ml紙パック(無菌充填) 業務用製品の「オレンジ100%」「ピンク・グレープフルーツ100%」1000ml紙パック(無菌充填) 「Qoo(クー)」と「ヨーグルスタンド」、「紅茶花伝 クラフティー」、「ファンタ プレミア」は本ブランドの果汁として使用されている(「Qoo」のみ2012年から2017年までは「ミニッツメイド Qoo」としてサブブランド化していた)。
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