旅館花壱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 14:01 UTC 版)
「私を旅館に連れてって」の記事における「旅館花壱」の解説
衛藤なぎさ:矢田亜希子 倫子の親友だが、全くの世渡りベタで倫子にコンプレックスを感じている。借金取りに追い回され、倫子のいる花壱へ転がり込む。 千葉由幸:金子賢 修善寺きっての不良で、東京のボクシングジムに入るもデビュー戦で惨敗し挫折、以降花壱の下働きをしている。 大石次郎:梶原善 待遇に釣られラブホテルに移ったが、クビになって再び花壱へ出戻ってきた番頭。結婚寸前で女に逃げられた過去がある。 園部初恵:円城寺あや 倒産寸前の花壱以外に勤め場所がなく、仕方なく花壱で仲居をしている。口うるさくヘビースモーカー。着付けや布団敷きは得意。 加賀谷学:酒井敏也 送迎バスの運転手。えびす銀行頭取の甥だが、運転免許と絵以外に何も特技がなく、おまけに挙動不審。ペットのカメを常に水槽ごと持ち歩いている。 原里子:馬渕英里何 求人の張り紙を見て来た料理人見習い。沼津のフランス料理店「ボンジュール」で下働きの経験はあるが、日本料理はほとんど素人。 殿山元:江幡高志 40年前、高邑家が花壱を経営していた当時からの古参。風呂掃除と湯加減については抜群の経験とこだわり。ぎっくり腰持ち。 篠田太一:風間杜夫 もとは赤坂にある有名料亭「北川」の板長。隆一郎に頼み込まれて花壱へ移って来た。腕は確かだがとにかく意固地。 勅使河原史子:浅野ゆう子 花壱に半月以上独りで泊まっていた謎の女。自殺願望ではないかと従業員に勘繰られる。 よしだくん 加賀谷の飼っているペットのカメ。空腹だとお腹が鳴る。
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