新秀戦・リコー杯新秀戦
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「リコー杯新秀戦」の記事における「新秀戦・リコー杯新秀戦」の解説
2002年に創設。出場者は17歳、三段以下の棋士。 第1期は紅金竜杯新秀戦(红金龙杯新秀赛)。棋士ランキング上位16名が各11局を行い、点数により優勝者を決定。 第2期は水井坊杯新秀戦(水井坊杯新秀赛)。72名の選手が各9局を行い、点数により優勝者を決定。 第3期は鋳本杯新秀戦(铸本杯新秀赛)。 第4期は常家荘園杯新秀戦(常家庄园杯新秀赛)。 2006年からリコー杯新秀戦(理光杯新秀赛)。予選を勝抜いた24名によるトーナメント。上位16名は、リコー杯囲棋戦に出場する。 主催 中国囲棋協会 協賛 (2006-)リコー 優勝賞金 3万元 新秀戦優勝者と決勝戦(左が優勝者) 2002年 馬笑冰 - 趙哲倫 2003年 丁烈 - 郭明鑫 2004年 朱元豪 - 周睿羊 2005年 孟泰齢 - 陶忻 リコー杯新秀戦優勝者と決勝戦(左が優勝者) 2006年 鄔光亜 - 尹航 2008年 江維傑 - 王偉 2009年 羋昱廷 - 周賀璽 2010年 連笑 -李豪傑 2011年 楊鼎新 - 范蘊若 2012年 李軒豪 - 楊鼎新 2013年 李欽誠 - 黄雲嵩 2014年 黄雲嵩 - 馬逸超
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