新生COG軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 15:52 UTC 版)
「Gears of War 4」の記事における「新生COG軍」の解説
COG軍はGoW3の時点で崩壊していたが、今作にて復活した。 基本的に兵士は全て機械のロボット兵士であり、主な活動は治安維持となっている。実は全てベアードが開発した物である。 トラッカー COGの作り出した治安維持及び戦闘用のロボット。 ティッカーポジションのボール状のロボットで、転がって接近してきた後自爆し、一定範囲に電撃のスリップダメージエリアを生成する。 シェパード/ピースメーカー COGの作り出した治安維持及び戦闘用のロボット。 新武器エンフォーサーを基本装備しており、戦闘能力は高い。 人型ではあるがローカストと違って、こちらにはダメージによるダウン状態が存在しない。 デッドアイ COGの作り出した治安維持及び戦闘用のロボット。 新武器エンバーを装着している。 前作までのスナイパーに相当するが、こちらはエンバーの装填弾数の多さの都合上、狙撃間隔がやや縮まっている。 武器の基本威力が高く難易度ノーマルでも終盤では一撃で瀕死レベルのダメージを与えてくるので要注意。 ただし、ハードコア以上になると一撃ダウンや一撃で即死もあり得るので発見し次第即座に倒していきたい。 DR-1/プロテクター COGの作り出した治安維持及び戦闘用のロボット。 新武器ショットガン・オーバーキルを装備した接近戦特化型。 猪突猛進で後先を顧みず、敵陣へと乗り込んでいく。 体力が低下して瀕死状態になると自爆突撃モードに入り、近くのキャラクターに突っ込んでいく。 ガーディアン/センチネル COGの作り出した治安維持及び戦闘用のロボットで、非人型。 トライショット(トリプルショット)またはサルボロケットランチャーを装備しており、カバーアクションはせずホバリングして移動する。 エネルギーシールドを生成する事が出来るが、生成するのは正面のみの為、他方からの攻撃には弱いという弱点がある。 シールドはダメージ蓄積で一時的に消失するが、時間経過で再生・復活する。 ケストレル COGが開発した戦闘用ヘリ。 前作までのKRユニット(キングレイブン)の代わりに武装された戦闘用ヘリコプター。
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