エンバーとは? わかりやすく解説

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ember

別表記:エンバー

「ember」の意味・「ember」とは

「ember」は英語の単語で、日本語に訳すと「残り火」や「燃えさし」となる。主に、火が消えかけている状態や、燃え尽きた後に残る熱を持つ炭を指す。火を囲んで話をするキャンプファイヤー風景や、暖炉の中の燃えさし思い浮かべるわかりやすいだろう。

「ember」の発音・読み方

「ember」の発音は、IPA表記では /ˈɛmbər/ となる。IPAカタカナ読みでは「エムバー」となり、日本人発音するカタカナ英語では「エンバー」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「ember」の定義を英語で解説

「ember」は、"a small piece of burning or glowing coal or wood in a dying fire"と定義される。これは、「消えかけの火の中の燃えているまたは輝いている炭や木の小片」という意味である。

「ember」の類語

「ember」の類語としては、「cinder」や「ash」がある。「cinder」は「石炭のくず」を、「ash」は「灰」を意味する。これらはいずれも火に関連した単語であるが、「ember」が燃えさしを指すのに対し、「cinder」は石炭のくず、「ash」は灰を指す点で微妙に意味が異なる。

「ember」に関連する用語・表現

「ember」に関連する表現としては、「glowing embers」や「dying embers」がある。「glowing embers」は「輝く燃えさし」を、「dying embers」は「消えかけの燃えさし」を意味する

「ember」の例文

1. The embers of the campfire were still warm.(キャンプファイヤー燃えさしはまだ暖かかった
2. He stirred the dying embers until they glowed.(彼は消えかけの燃えさしかき混ぜ輝かせた)
3. The fire had died down to embers.(火は燃えさしになるまで消えていた)
4. The glowing embers provided a little light.(輝く燃えさしは少しの光を提供した
5. She poked at the embers with a stick.(彼女は棒で燃えさし突いた
6. The embers were still hot enough to burn.(燃えさしはまだ十分に熱く焼ける状態だった)
7. The fire was reduced to embers.(火は燃えさしになるまで減少した
8. The embers of the fire were dying out.(火の燃えさし消えかけていた)
9. He added more wood to the embers.(彼は燃えさしにさらに木を加えた
10. The embers glowed in the darkness.(燃えさし暗闇輝いていた)



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