エンプラ

実用日本語表現辞典

エンプラ

(1)「エンタープライズ」の略。企業・法人、あるいは企業・法人向けの商品・市場などを指す語。
(2)「エンジニアリングプラスチック」の略。プラスチックのうち強度や耐熱性などが強化されている商品などを指す語。

（2012年2月6日更新）

デジタル大辞泉

エン‐プラ

「エンジニアリング‐プラスチック」の略。

材料用語

エンプラ

エンジニアリングプラスチックの略称。
名付け親はアメリカのDuponｔ社で、1960年代にポリアセタールの金属代替用途を アピールする際に使われた名称。物理的性質からの具体的定義はあるものの、 一般的には「高性能なプラスチック」として認知されている。

ねじ用語集

エンジニアリングプラスチック（略称：エンプラ）

エンプラの定義はそれほど明確ではないが、工業用途で成形体として使われ、長期耐熱性温度が１００℃以上、引っ張り強さが４９.０MPa以上、曲げ弾性率が１.９ＧＰａ、価格が５００円／kg以上のプラスチック材料をエンプラと呼んでいる。
また、エンプラ以上の耐熱性を備えるプラスチック材料はスーパーエンプラと呼ばれるが、価格は格段に高くなる。

ウィキペディア

エンプラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/09/06 07:56 UTC 版)

エンプラ

• エンジニアリングプラスチックの略
• エンタープライズの略
• TBSが主催するLIVE、展示会、映画、DVD、アニメ情報、横浜BLITZで予定されている公演を中心に様々なエンタテインメントを紹介する“ショウビズ”情報番組。
• BS11・TOKYO MXにて2014年の7月中から8月上旬のお盆前の時期の期間に放映されていたアニメ関連の情報番組。YTEによる企画制作著作。声優志願の女性アイドルユニット「Candy Voice」の実質的な冠番組として放送。

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「エンプラ」の例文・使い方・用例・文例

• スーパーエンプラという,常用温度が摂氏200度以上のエンジニアリングプラスチック