新松戸線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 13:58 UTC 版)
6:新松戸駅〜支所前〜坂川~新松戸七丁目~船戸~南流山駅 6A:新松戸駅〜支所前〜三村新町~蓮田橋〜馬橋駅西口1979年3月20日:新松戸駅〜新松戸七丁目および新松戸駅 - 馬橋駅西口を開通。 2020年4月1日:系統番号から路線番号へ変更(新1・2→6・6A) 2020年12月16日:新松戸駅〜新松戸七丁目便が船戸経由で南流山駅まで延伸。 新松戸駅から走る2系統である。 新松戸七丁目方面は、全線通して新松戸の住宅街を走る団地内路線である。終点付近を除きJR武蔵野線の線路と平行にまっすぐ進む。流山市との境界が近い新松戸七丁目停留所付近は道が狭く、2020年までは同バス停が終点とされていた。本数が多く、朝ラッシュ時の新松戸行は一時間に最大14本が運行されている。日中は毎時5本程度運行。12月15日までは深夜バスも運行していた。 分岐する馬橋駅西口方面は、駅から離れた郊外部を常磐線と平行に走り、住宅街はほとんどが一戸建てである。もともと、この地域は新京成により馬橋駅東側、(1972年以降は西口発着)〜三村新田〜主水稲荷間に路線(馬橋線六和支線)があったが、当路線に置き換えられた。日中の本数は、運行間隔がほぼ統一されている新1に比べると少ない。一部はノンステップバスでの運行である。数少ない紙敷・小金原の共管路線で、休憩所がある新松戸七丁目を拠点にしていた。 その後、新松戸七丁目停留所付近の道路整備が進み、バスの運行が可能になったのに伴い、2020年12月16日より南流山駅に延伸・乗り入れすることになった。 なお、馬橋駅西口〜蓮田橋間で、京成バス流山線の支線(松72系統、松戸駅〜馬橋駅西口)の経路と重複する。
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