新千葉ヶ崎高校関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 02:12 UTC 版)
「クニミツの政」の記事における「新千葉ヶ崎高校関係者」の解説
吾妻光明 坂上明日香 伊地知卓郎 五来田守(ごきた まもる) 新千葉ヶ崎高校の前生徒会長。 父親の五来田進と同様に生徒会長の権限を私物化し、部費を削減するなどして集めた生徒会費を私的流用(裏ビデオやその再生機材など)していた。父親の進めていた学校の移転に協力するため、自分の息のかかった城戸雄介を新生徒会長にするため手を貸すも、クニミツ達の支援で御手洗が当選し失敗に終わる。 その後、父親のスキャンダルが原因でいじめられているらしく登校拒否状態にある。両親が工務店だった頃を懐かしんでおり、逆恨みで坂上のポスターをはがしているところをクニミツらに見つかるが、伊地知に諭され坂上の選挙を手伝うようになる。 御手洗大(みたらい ひろし) 明日香の通う新千葉ヶ崎高校の生徒会長。 生徒会長に絡む利権のことしか考えない前生徒会長の五木田守や五木田の後継生徒会長候補の城戸雄介によって生徒会が私物化されている状況の打開と、生徒が不便になること、学校周辺の商店街の没落が起こるとして学校移転に反対することを公約に生徒会長選挙に立候補し、クニミツや明日香らのサポートによって当選した。 その後は坂上選挙事務所でたまに手伝いをしている。国光からは「お手洗い君」と呼ばれる。 城戸雄介(きど ゆうすけ) 新千葉ヶ崎高校の生徒会長候補。 眼鏡をかけたイケメンで、女子からの人気も高い。守に取り入って生徒会長となり、高校を牛耳ろうとしていた。 御手洗に対し様々な妨害工作を仕掛けるも、国光らのおかげで全て失敗。自分と守以外の全ての票を御手洗に持っていかれて敗れた。
※この「新千葉ヶ崎高校関係者」の解説は、「クニミツの政」の解説の一部です。
「新千葉ヶ崎高校関係者」を含む「クニミツの政」の記事については、「クニミツの政」の概要を参照ください。
- 新千葉ヶ崎高校関係者のページへのリンク