敷地について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/13 15:07 UTC 版)
「熊本駅前看護リハビリテーション学院」の記事における「敷地について」の解説
この場所は、ダイエー熊本駅前店(旧ユニード)の跡地である。1964年にスーパー丸栄熊本駅前店として開店後、ユニード→ダイエーとなり31年間営業していたが1995年2月5日に閉店。閉店後は10年以上にわたり空きビルだったが、ダイエーが経営再建策の一環としてこの土地を手放すことを2005年7月に決定し、同年12月に産業再生機構を通じて青照学舎が買収した。 建物の老朽化が激しいのに加え敷地前の道路を拡幅する計画が持ち上がっていたため、ダイエーの建物はあえて残したままその裏(かつてダイエーの駐車場だった部分)に校舎を新築した。校舎の建設途中である2008年1月頃から、13年もの間手つかずだった旧ダイエーの建物の解体がようやく始まったが、2008年3月に入って作業が数ヵ月にわたり一時中断するなどしたため解体作業が開校までに完了せず、2008年7月までは建物が併存している状態だった。 この敷地の残りの部分(産業道路側)には、関連する複合施設2棟を今後新たに建設する計画だが、事業着工は春日橋の架替・拡幅完了後となるため、しばらくは更地のままの状態が続く見通しであった。しかし、計画されていた複合施設2棟のうち、社会福祉施設のみに用途変更された1棟が2012年12月13日に事業着工され、特別養護老人ホーム「グッドライフ熊本駅前」として2013年9月末竣工、同年10月1日に開業(同施設の運営は、学校法人青照学舎のグループとして今回の施設整備のために2012年6月に新設された「社会福祉法人青照館」が行う)。
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敷地について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 01:31 UTC 版)
現在の伏見税務署の敷地は、日本軍が解体されるまで、憲兵隊が使用していた。現在でも、軍用地境界標が残存している。
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