摩周 慶一郎(ましゅう けいいちろう)
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「姉、ちゃんとしようよっ!」の記事における「摩周 慶一郎(ましゅう けいいちろう)」の解説
『1』から登場。「柊法律事務所」の助手兼ボディーガード。4月1日生まれ。摩周財閥の御曹司で、エリートコースを歩み続けている途中要芽に一目ぼれをし、以後彼女の下で働くことを決意する。ただし一目ぼれといっても恋愛ではなく崇拝の対象としてであり、本人の完璧に紳士な性格も合わせて、よこしまな気持ちを抱くことはない。拳法をたしなんでおり、多数かかってきても一掃するほどの腕前。彼が常に胸ポケットに刺しているバラの花は大学時代に要芽からもらったもので、「一生の宝物」として永遠に朽ちらない様コーティングしている。作中の男キャラ内では最も喧嘩の強い人物。要芽と出会うまでは家柄や財力に溺れ他人を見下し、思い通りいかないことは権力と暴力で解決するなど人の道を外れていたらしいが要芽と出会った以降は改心して今の人格になったことが本人の口から語られている。
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