戸塚駅 - 上矢部循環
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 07:59 UTC 版)
「神奈川中央交通戸塚営業所」の記事における「戸塚駅 - 上矢部循環」の解説
戸90:戸塚駅 → 鳥が丘中央 → 上矢部高校 → 領家中学校前 → 鳥が丘中央 → 戸塚駅(13時59分まで) 戸90:戸塚駅 → 鳥が丘中央 → 領家中学校前 → 上矢部高校 → 鳥が丘中央 → 戸塚駅(14時00分以降) 戸91:戸塚駅 - 鳥が丘中央 - 領家中学校前 - 上矢部高校 戸96:戸塚駅 - 鳥が丘中央 - 戸塚第一工業団地 - ラムーナ横浜戸塚(土曜・休日運休) 戸97:戸塚駅 - 鳥が丘中央 - 領家中学校前 - ラムーナ横浜戸塚(土曜・休日運休) 戸98:戸塚駅 → 鳥が丘中央 → 上矢部高校 → ラムーナ横浜戸塚 → 領家中学校前 → 鳥が丘中央 → 戸塚駅(13時59分まで) 戸98:戸塚駅 → 鳥が丘中央 → 領家中学校前 → ラムーナ横浜戸塚 → 上矢部高校 → 鳥が丘中央 → 戸塚駅(14時00分以降) 戸99:戸塚駅 → 鳥が丘中央 → 領家中学校前 → ラムーナ横浜戸塚 → 上矢部高校 戸塚駅から北部に位置する上矢部地区周辺を循環運行する路線である。狭隘区間が随所にあることから、開設当初はアヒル塗装の日野・リエッセが専属で使用されていた。しかし、上矢部高校関係者の通学需要や既存路線からの移行もあって予想以上に乗客が増加した結果、ラッシュ時を中心に積み残しが発生したため、アヒル塗装の中型車を投入して高まる需要に対応し、朝夕時間帯の増便(朝ラッシュ時が1時間当たり最大13本、夕ラッシュ時は最大9本)や区間便が設定された。日中でも1時間に4-5本(平日)となっている。土休日は、昼の時間帯3本程度の運行となる。リエッセの転属・廃車や中型車の代替わりが進み、2021年現在は一般塗装の中型車が共通運用されている。 戸90、98は始発から13時台までが上矢部高校先回り、それ以降は終車まで領家中学校先回りとなる。戸91、97、99は区間便である。 戸96は2002年9月26日に新設された路線で、戸塚第二工業団地の外れに誕生したマンション「ラムーナ横浜戸塚」を結ぶ。当初は戸塚バスセンター発着、踊場・谷戸矢部入口・鳥が丘中央を経由していたが、2009年6月8日より戸塚駅発着へ変更と同時に平日朝夕のみ運行となった。戸98は戸96の戸塚駅発着への変更と同時に新設され、戸90と異なりラムーナ横浜戸塚を経由する。戸97は平日朝夕の時間帯、戸96と合わせて運行されている。戸99は往路のみが夕方以降運行され、平日は深夜便も設定されている。
※この「戸塚駅 - 上矢部循環」の解説は、「神奈川中央交通戸塚営業所」の解説の一部です。
「戸塚駅 - 上矢部循環」を含む「神奈川中央交通戸塚営業所」の記事については、「神奈川中央交通戸塚営業所」の概要を参照ください。
- 戸塚駅 - 上矢部循環のページへのリンク