戦後・ブラジル海軍で
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「プライス (潜水艦)」の記事における「戦後・ブラジル海軍で」の解説
戦後プライスは1947年11月まで太平洋で活動し、その後メア・アイランド海軍造船所で予備役となる。ブラジル海軍に貸与するため1963年5月18日に活動状態に復帰し、9月7日に相互防衛援助計画に基づき引き渡された。 プライスはブラジル海軍でバイア (Bahia, S-12) の艦名で就役する。当初は5年間の貸与予定であったが、その期間は延長された。1972年にバイアはサントスのブラジル技術博物館に売却された。プライスは1973年4月1日にアメリカ海軍から除籍された。 プライスは第二次世界大戦の戦功で6個の従軍星章を受章した。
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戦後・ブラジル海軍で
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「パドル (潜水艦)」の記事における「戦後・ブラジル海軍で」の解説
パドルは真珠湾とパナマ運河経由で大西洋岸に向かい、9月30日にスタテンアイランドに到着した。その後、ニューロンドンで予備役として保管されていたパドルは1946年2月1日に退役した。1956年8月31日に再就役し、相互防衛援助計画の下のブラジル海軍に貸与するための準備に入る。パドルは1957年1月18日に退役、ブラジル海軍に貸与され、リアチュエロ (Riachuelo, S-15) と改名、任務に就いた。 パドルは第二次世界大戦の戦功で8個の従軍星章を受章した。第1回から第7回までの哨戒が成功として記録された。
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