戦後レジームからの脱却
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:24 UTC 版)
法務大臣就任時、「戦後60年を経て経済優先、個人優先の風潮を正していくことが必要」と持論。改憲よりも自主憲法の制定を重んじる。2012年5月10日に行われた創生「日本」の研修会では、自民党憲法草案に反対する立場から、「(自民党憲法草案は)国民主権、基本的人権、平和主義、これは堅持すると言ってる。この三つはマッカーサーが日本に押し付けた戦後レジームそのものだ。この三つを無くさなければですね、本当の自立自主憲法に成らない」と発言。
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