愛知万博関連の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 14:58 UTC 版)
「愛知万博の歴史」も参照 1988年 - 愛知県が万博構想を発表する。 1990年2月 - 万博会場候補に海上の森が正式に挙がる。 1997年6月 - モナコで開催されたBIE総会でカナダのカルガリーを破って2005年の開催地に決まる。 1999年4月 - 海上の森で絶滅が危惧されているオオタカの営巣が民間団体の手で確認される。 1999年5月 - 海上の森でオオタカの営巣を愛知県として確認する。 2000年9月 - 主会場を海上の森から長久手市の愛知青少年公園(現在 愛・地球博記念公園)に変更することを発表。 2000年12月 - パリで開催されたBIE総会で愛知万博が正式登録される。 2002年10月 - 長久手・瀬戸両会場で起工式。樹木を伐採せずに移植するなど最新鋭の環境配慮の工事を行う。 2005年3月25日 - 愛知万博が開幕。 2005年9月25日 - 愛知万博が閉幕。 2006年9月25日 - 瀬戸会場跡地の一部と、旧瀬戸愛知県館が「あいち海上の森センター」として整備され、オープン。 2009年3月20日 - 「瀬戸万博記念公園(愛・パーク)」が海上の森の外縁(旧万博瀬戸会場ゲートと旧市民パビリオン跡地の間)に開設。
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