愛知三島の設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:47 UTC 版)
「中部電力パワーグリッド」の記事における「愛知三島の設備」の解説
愛知県にある三つの有人離島は全て、本土から海底ケーブルで電気の供給を受けている。知多半島の先端、鳶ヶ崎と師崎からそれぞれ、33 kV・1回線の海底ケーブルが日間賀島(知多郡南知多町)まで伸びる(2ルート2回線)。島内の日間賀島配電塔で33 kVを6.6 kVに降圧し、島内に供給する。佐久島(西尾市)と篠島(知多郡南知多町)へは、日間賀島から6.6 kVの海底ケーブルで電気を供給する。
※この「愛知三島の設備」の解説は、「中部電力パワーグリッド」の解説の一部です。
「愛知三島の設備」を含む「中部電力パワーグリッド」の記事については、「中部電力パワーグリッド」の概要を参照ください。
- 愛知三島の設備のページへのリンク