惑星・地名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 15:39 UTC 版)
惑星エデン 地球から10.4光年先のグロームブリッジ星系にある惑星。2014年に近距離宇宙移民船団が発見し、最初の移民惑星として入植が進められた。「エデン(楽園)」の名の通り、開放的で自然豊かな土地。重力は地球よりも若干弱く、大気が濃密。複数の衛星を持つ。乾燥地帯には統合軍のニューエドワーズ・テストフライトセンターがある。惑星エデン植民記念公園 星の丘 展望台 湾に面した丘陵地帯。発電用の風車が多数立ち並ぶ。少年・少女時代のイサム・ガルド・ミュンが手作りのエアプレーンを飛ばした場所。 ニューエドワーズ・テストフライトセンター 惑星エデンの乾燥地帯にある統合宇宙軍施設。2039年より次期主力戦闘機開発計画「プロジェクト・スーパーノヴァ」の性能評価試験が行われる。名称の由来はアメリカ航空史の聖地・エドワーズ空軍基地で、新旧エドワーズ基地間がフォールドブースターによる可変戦闘機の地球-エデン間の最短飛行記録コースとなっている。 ダルメシアンハイスクール イサム・ガルド・ミュンの出身高校。学園祭の時にイサムがガルドのエアプレーンを飛ばして空に巨大な翼竜の絵を描いた。 キャピタルシティ 惑星エデンの河口付近の大都市。地球のサンフランシスコ周辺を参考にして作られており、観光スポットにもなっている。アトランティス・ドームや宇宙港などがある。 アトランティス・ドーム マクロスを記念した大公会堂で開閉型ドームを持つ。竜鳥をかたどったモニュメントがある。シャロンがコンサートを行う。 マクロス・シティ 2040年現在の地球の首都。超時空要塞マクロスを中心とした都市で、新統合宇宙政府発足30周年記念式典が行われる。
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