忌宮神社文書(三百七十二通)
主名称: | 忌宮神社文書(三百七十二通) |
指定番号: | 42 |
枝番: | 01 |
指定年月日: | 1978.06.15(昭和53.06.15) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 古文書 |
ト書: | |
員数: | 28巻、3冊 |
時代区分: | 鎌倉~江戸 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 延喜式内社であり、長門国二宮として著名な忌宮神社の文書で、同社の修造、縁起、神事、あるいは神官の補任、所役、社領等に関するものを含み、神功皇后宮とも称された同社の中世における規模を伝えている。忌宮神社境内絵図は鎌倉時代後期の作になるもので、大和絵の画法を示し、おそらく嘉暦再興後の姿を伝えたものと思われる。図中には長門国国府周辺の状況を併せ記して注目される。 |
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