廣度院表門及び練塀
名称: | 廣度院表門及び練塀 |
ふりがな: | こうどいんおもてもんおよびねりべい |
登録番号: | 13 - 0043 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造一間一戸薬医門,瓦葺,柱間2.8m,高さ4.6m,練塀左右総延長41.6m附属 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 19世紀初期 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都港区芝公園1-8-16 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 「増上寺子院建造物と境内について(2)」(伊坂道子 1996年度日本建築学会関東支部研究報告)「増上寺境内の練塀について」(伊坂道子 日本建築学会大会学術講演梗概集 1998) |
施工者: | |
解説文: | 増上寺境内の子院の一間一戸の薬医門と塀である。練塀は底部に間知石を置き,芯柱を用いずに土と瓦を交互に積み上げて壁体とする構造で,現在では用いられることがない。数多くの子院が集まって形成していた特異な都市景観を知るよすがとなっている。 |
その他工作物: | 平安神宮東門及び東外廻廊 平安神宮西門及び西外廻廊 平安神宮透塀及び後門 廣度院表門及び練塀 建勲神社大鳥居 建勲神社手水舎 建勲神社透塀 |
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