年間収入
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「北米4大プロスポーツリーグ」の記事における「年間収入」の解説
リーグスポーツ国名シーズンチーム数総収入(10億ドル)1チーム換算(100万ドル)出典ナショナルフットボールリーグ アメリカンフットボール アメリカ合衆国 2018年 32 015 469 メジャーリーグベースボール ベースボール アメリカ合衆国/カナダ 2018年 30 010.6 300 ナショナルバスケットボールアソシエーション バスケットボール アメリカ合衆国/カナダ 2011-12年 30 05 166 ナショナルホッケーリーグ アイスホッケー アメリカ合衆国/カナダ 2013-14年 30 03.7 120 メジャーリーグサッカー サッカー アメリカ合衆国/カナダ 2018年 23 00.8 035 参考:英プレミアリーグ サッカー イングランド/ウェールズ 2013-14年 20 05.01 250.5 参考:日本野球機構 野球 日本 2018年 12 01.8 150 各リーグの年間総収入はNFLが150億ドル、MLBが103億ドル、NBAが50億ドル、NHLが37億ドルとなっている。参考としてMLSが4億9,000万ドル、プレミアリーグが33億ポンド/50億1,000万ドル(1ドル約0.66ポンド換算)、日本野球機構が2,000億円/20億ドル(1ドル100円換算)である NFLは最も高額のテレビ契約を結んでおり、2014年から2022年までの9年間のシーズンを通じてFOX、CBS、NBC、ESPNとの契約により、年間50億ドルの放映権料収入が入る。MLBは2014年から2021年までの8年間のシーズンを通じてESPNとFOXとの契約により、年間15億ドルの放映権料収入が入る。NBAは2008-09年から2015-16年までの8年間のシーズンを通じてABC、TNTとの契約により、年間9億3,000万ドルの放映権料収入が入る。 NHLはアメリカ合衆国(カナダは含まない)において、2011-12年から2020-21年までの10年間のシーズンを通じてNBC&NBCスポーツとの契約により、年間2億ドルの放映権料収入が入る。 4大スポーツリーグは専門チャンネルも設置している。NFLのNFLネットワーク(2003年開局)、MLBのMLBネットワーク(2009年開局)、NBAのNBA TV(1999年開局)、NHLのNHLネットワーク(カナダでは2001年に、アメリカ合衆国では2007年に開局)である。
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