帝国陸軍伊江島飛行場
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1943年(昭和18年)伊江島の土地を飛行場建設用地として強制接収、春から陸軍航空本部による「東洋一」とよばれる飛行場の建設に着工。 1945年(昭和20年)3月10日:第32軍 (沖縄守備軍) の要請に応じ、大本営が伊江島飛行場の破壊命令を通知。13日から自壊開始。
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帝国陸軍伊江島飛行場
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「伊江島補助飛行場」の記事における「帝国陸軍伊江島飛行場」の解説
1943年(昭和18年)伊江島の土地を飛行場建設用地として強制接収、春から陸軍航空本部による飛行場の建設に着工。国場組が請け負う。 1944年(昭和19年)2月 航空要塞化の補強工事 1945年(昭和20年)3月10日:第32軍 (沖縄守備軍) の要請に応じ、大本営が伊江島飛行場の破壊命令を通知。13日から自壊開始。 1945年(昭和20年)4月16日:伊江島の戦闘。連合国軍(アメリカ軍)上陸、その日のうちに飛行場は占領される。一週間の伊江島の戦いで伊江島守備隊はほぼ全滅。住民の半数が命を落とす。アメリカ軍はわずか2日で飛行場を復旧させ、アメリカ軍基地とした。
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