帝国陸軍の命名規則とは? わかりやすく解説

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帝国陸軍の命名規則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/14 06:50 UTC 版)

航空機エンジンの命名規則 (旧日本軍)」の記事における「帝国陸軍の命名規則」の解説

昭和8年以前は、皇紀年の末尾2公称馬力組み合わせ九九式900馬力発動機等と呼称した。 昭和8年以降は、基本的に機体を示すキ番号同様に発動機を示すハ番号開発順に付与した。ハ番号は1から52までは連続しており、以後飛び飛びになっている。これは同系統の改良型エンジン作ったためであり、例としてはハ45ハ145ハ245のように、改良加えられるたびに100番台番号付与したためである。この命名規則は、戦争後期になると陸海軍統一番号へと発展した

※この「帝国陸軍の命名規則」の解説は、「航空機エンジンの命名規則 (旧日本軍)」の解説の一部です。
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