川岸町 (桐生市)とは? わかりやすく解説

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川岸町 (桐生市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 02:14 UTC 版)

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川岸町
川岸町
川岸町の位置
北緯36度24分22.75秒 東経139度20分12.83秒 / 北緯36.4063194度 東経139.3368972度 / 36.4063194; 139.3368972
日本
都道府県 群馬県
市町村 桐生市
地区 第六区
面積
[1]
 • 合計 0.006 km2
人口
2022年令和4年)1月31日現在)[2]
 • 合計 21人
 • 密度 3,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0036[3]
市外局番 0277[4]
ナンバープレート 群馬

川岸町(かわぎしちょう)は、群馬県桐生市町名である。郵便番号は376-0036[3]

地理

桐生市の中部に位置する。仲町泉町東町高砂町旭町とともに桐生市第六区に属する。

東部は仲町に、南部は浜松町に、西部は錦町に、北部は本町旭町にそれぞれ接する。

歴史

かつての今泉村の一部にあたる。1873年(明治6年)に、今泉村、堤村、本宿村、村松村が合併して安楽土村となる。

1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、安楽土村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「川岸町」となった。

1966年(昭和41年)実施の住居表示に伴う町名変更によって、町域の一部が仲町となった。

現在の町域は住居表示が実施されずに川岸町として残った地域であり、住居表示の実施により町名が変更された旧川岸町域は、現在の仲町三丁目の南部にあたる。町名はかつて市内を流れていた新川に由来する。

世帯数と人口

2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
川岸町 9世帯 21人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地 小学校 中学校
全域 桐生市立東小学校 桐生市立清流中学校

交通

鉄道

町内に鉄道駅はない。

バス

道路

群馬県道68号桐生伊勢崎線、コロンバス通りが通過。

施設

特筆すべき施設はない。

避難所

町内に桐生市から指定された指定緊急避難場所、指定避難所はない[6]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 群馬県桐生市川岸町 (102030150)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年10月17日閲覧。
  2. ^ a b 町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年2月25日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2020年10月18日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  5. ^ 学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
  6. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年10月18日閲覧。

参考文献

関連項目




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