岩戸線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:36 UTC 版)
「京浜急行バス久里浜営業所」の記事における「岩戸線」の解説
北久13 北久里浜駅 - 佐原橋 - 岩戸 - 粟田 - YRP野比駅 北久14 北久里浜駅→佐原橋→大矢部三丁目→岩戸町内会館→岩戸→北久里浜駅 北久15 北久里浜駅→佐原橋→大矢部三丁目→岩戸町内会館→岩戸→北久里浜駅→JR久里浜駅 北久16 北久里浜駅 - 佐原橋 - 大矢部三丁目 - 岩戸町内会館 - 粟田 - YRP野比駅 北久18 北久里浜駅→大矢部三丁目→岩戸町内会館→岩戸養護学校→岩戸町内会館→岩戸→佐原橋→北久里浜駅 久13 JR久里浜駅 - 北久里浜駅 - 佐原橋 - 岩戸 - 粟田 - YRP野比駅 久14 JR久里浜駅→北久里浜駅→佐原橋→大矢部三丁目→岩戸町内会館→岩戸→北久里浜駅 久16 JR久里浜駅 - 北久里浜駅 - 佐原橋 - 大矢部三丁目 - 岩戸町内会館 - 粟田 - YRP野比駅 野3 YRP野比駅 - 粟田 - 岩戸町内会館 - 大矢部三丁目 - 衣笠城址 - 衣笠十字路 沿革 1963年11月25日:京浜久里浜駅 - 岩戸間の運行を開始 1970年2月12日:岩戸 - 粟田間を延長 1971年2月1日:粟田 - 野比駅間を延長 1980年10月23日:京浜久里浜駅 - 大矢部 - 野比駅の運行を開始 昭和50年代半ば:佐原橋 - 湘南橋間を森崎大橋経由に変更 1989年10月16日:野比駅 - 衣笠十字路の運行を開始 2011年4月1日:北久18系統を新設。 京急久里浜線北久里浜駅とYRP野比駅を結ぶ路線で、岩戸団地への輸送を担う生活路線である。また、折返し便として衣笠十字路へも足を伸ばす。前者は新岩戸団地を経由する便(北久16・久16)と経由せずに県道27号線の走行で岩戸経由の便(北久13・久13)があるほか、新岩戸団地を循環して再び北久里浜駅へと戻ってくる大矢部・新岩戸団地循環(北久14・北久15・北久18・久14)もある。循環線は、一方循環である。一部便は出入庫の為JR久里浜駅まで足を伸ばすが、基本は北久里浜駅発着である。 路線は当初、京浜久里浜駅から岩戸までの運行であった。これは北久里浜駅を優等種別が通過していたためと、岩戸から先の道路が未舗装で状況が悪かったためで、特に焼木坂付近は雨が降ると人でも歩くのが困難だったようである。神奈川県道27号横須賀葉山線の整備が進むにつれ、粟田、野比と路線は次第に延長された。一方、北久里浜駅付近は当初森崎一丁目経由で運行されていた。しかしこの区間には横須賀線の踏切があり、ラッシュ時は道路混雑が激しく定時運行が困難であった。そのため、森崎大橋開通後は同区間を踏切のない森崎大橋経由に変更した。なお、現在の森崎一丁目バス停は、衣笠営業所担当の衣35系統のみが発着する。
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