山陽新幹線における人身事故とは? わかりやすく解説

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山陽新幹線における人身事故(2018年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)

日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「山陽新幹線における人身事故(2018年)」の解説

2018年平成30年6月14日14時過ぎ(鉄道人身障害事故博多東京行きのぞみ176号(700系B8編成)が小倉駅停車した際、対向列車(みずほ615号)の運転士がのぞみ176号の先頭車両ボンネット破損しているのに気付いた報告を受け、次の新下関駅臨時停車させ調べたところ、ボンネット入った亀裂付近に人体一部付着しているのが見つかったその後同日20時過ぎに、北九州市八幡西区上香月博多 - 小倉間)の線路付近から人体一部見つかった。この事故の影響で、山陽新幹線同日中、広島駅 - 博多駅間で運行見合わせた。この事故は、運転士が異常音に気付いていながら過去の事例からなどの小動物当たったものと判断し報告せずに運転を続けていた。 列車衝突したのは直方市在住52歳福祉施設職員男性判明した自殺目的検査用はしごを登り新幹線線路内に立ち入ったものとみられ、福岡県警察7月12日、この男性被疑者死亡のまま新幹線特例法違反容疑書類送検した。

※この「山陽新幹線における人身事故(2018年)」の解説は、「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の解説の一部です。
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