山田家住宅土蔵
名称: | 山田家住宅土蔵 |
ふりがな: | やまだけじゅうたくどぞう |
登録番号: | 27 - 0184 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積27㎡、東面庇付 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 寛政6(1794) |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府泉南市新家3148-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 桁行5.9m,梁間4.6m規模,2階建,本瓦葺の平入土蔵で,東正面中央に庇を持ち,屋根は置屋根形式である。米蔵と対照的に主屋北側の奥まった位置にあり,内向きの家財などを納めたと見られる。山田家の建物の中ではもっとも建築年代が古い。 |
山田家住宅土蔵
名称: | 山田家住宅土蔵 |
ふりがな: | やまだけじゅうたくどぞう |
登録番号: | 44 - 0161 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積67㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正10年 |
代表都道府県: | 大分県 |
所在地: | 大分県日田市隈1-214-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 寛保年間建築の中蔵と元禄12年の下蔵を大正10年水害罹災後に、残った部分を併せ、1棟とした。南がもと中蔵、北がもと下蔵。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地後方の三隈川近くに建つ。桁行10mで、南半部が梁間6.2m、北半部が5.2m。屋根は段違い切妻造、南を桟瓦葺、北を本瓦葺とする。土蔵造2階建で、南半部の2階を居室とする。外壁は漆喰仕上げ、内壁は中塗仕上げ。災害の歴史を伝える遺構である。 |
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