山田家住宅石垣及び煉瓦塀
名称: | 山田家住宅石垣及び煉瓦塀 |
ふりがな: | やまだけじゅうたくいしがきおよびれんがべい |
登録番号: | 44 - 0163 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石垣 石造、延長25m、石段付 塀 煉瓦造、延長26m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正10年・昭和28年 |
代表都道府県: | 大分県 |
所在地: | 大分県日田市隈1-214-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 大正10年の水害後に石垣、昭和29年水害後に煉瓦塀が造られた。 |
施工者: | |
解説文: | 三隈川沿いに築かれる。石垣は東西25mで、中央で川側に突き出し、石垣に沿って石段を設ける。川石を練積とし、高さは3m前後。煉瓦塀は高さ1mの長手積で、石段の降口部分に両開の鉄扉を吊る。明るい煉瓦塀が河川景観に彩りを添える。 |
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