山下たろーくん-うみとそらの物語-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:14 UTC 版)
「株式会社大山田出版仮編集部員山下たろーくん」の記事における「山下たろーくん-うみとそらの物語-」の解説
前作から更に数年後、たろーは前作の出版社の社長秘書だった若山さんと結婚し、3歳になる息子の総一郎と共に嶋之島の私立小学校教師として赴任する。ところがその小学校では似た名前の教師を赴任させる予定で、しかもたろーの授業は校風に合わない内容だったこともあり、たったの数時間でその私立小学校を追われる身となった。翌日、島を離れるたろーの元に授業に共鳴した5人の小学生が追いかけ、かつて存在していた学校で先生になってほしいと頼まれる。そして紆余曲折の末に正式に「村立海空小学校」教員に採用されることとなり、前作同様たろー自身や出会った人々の運命を変えていく。
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書籍版の6巻は作者と編集部が厳選したダイジェスト版(53~77話の25話が未収録)となっていることが目次に記されている。そのため、書籍版の6巻は本来の78話が53話に置き換えられ全61話になっている。 なお、2019年現在の電子書籍版は書籍版と同じ6巻までの扱いとなっており、ebookjapan等9巻まで発売された電子書籍サイトでは6巻の53話以降と8巻の78話及び9巻の内容が重複する事態となっている。そのため、9巻まで発売されている電子書籍サイトでは本来の53~58話が読めない状態にある。 1巻(ISBN 978-4-10-771202-8)発売:2005年3月9日 2巻(ISBN 978-4-10-771212-7)発売:2005年5月9日 3巻(ISBN 978-4-10-771222-6)発売:2005年7月8日 4巻(ISBN 978-4-10-771238-7)発売:2005年10月8日 5巻(ISBN 978-4-10-771248-6)発売:2005年12月9日 6巻(ISBN 978-4-10-771292-9)発売:2006年9月9日
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