展示している主な動物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 05:44 UTC 版)
「周南市徳山動物園」の記事における「展示している主な動物」の解説
現在展示されている動物は公式サイトを参照 スリランカゾウ -「ミリンダ(オス・来園時5歳)」「ナマリー(メス・来園時7歳)」。マリの死以降ゾウ不在が続いていたが、地元住民の強い思い・活動が実り、スリランカと日本の国交樹立60周年記念として寄贈が決まった。2013年9月28日に一般公開がスタート。これを記念してスリランカ展が同日から11月4日まで開催された。 アミメキリン レッサーパンダ マレーグマ - 頭を抱えて悩める仕草を見せることで全国的に有名になったオスの「ツヨシ」とメスの「マーヤ」がいる。 カラスバト - 1996年11月12日に周南市内で保護された個体と、1997年7月18日に光市内で保護された個体の2羽をもとに、2004年4月18日までに13羽を繁殖させ、9羽を飼育している。カラスバトは、周南市に隣接する光市の牛島で繁殖していることが地元の専門家(山本健次郎)により確認されており、この地域の諸島部に分布していると考えられている。また、山口県内では、他にも下関市蓋井島、萩市見島での生息が知られている。 コツメカワウソ -「ぴゃあ」 カバ -「マル」 アムールトラ -「イチ」(2016年6月にメスの「ミナミ」をとくしま動物園、2018年5月にオスの「シュウ」を九州自然動物公園アフリカンサファリに搬出)。
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