小川 - 玉川上水とは? わかりやすく解説

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小川 - 玉川上水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 18:36 UTC 版)

西武拝島線」の記事における「小川 - 玉川上水」の解説

小川駅を出ると国分寺線平面交差しながら右へカーブし進路を西に取る。ここから先は比較長い直線であり、小川 - 東大和市間は駅間距離比較長いため、速度上げて走行していく。住宅と畑、雑木林混じった景観であるが、線路北側区画整理されており、宅地化進行中といった風情である。かつては途中西小川信号所があったが、1991年廃止されている。北側東京電力多摩青梅変電所がみえてくる。その付近から高架化された部分へと差し掛かる。やや左寄りカーブしながら高架になると相対式ホーム東大和市駅となる。なお、この区間高架化青梅街道村山街道混雑解消するためになされ、当時青梅橋駅はやや北寄りに位置しており、若干線路形状改良が行われた。それまで線路の南を通っていた青梅街道はここで同線を潜り北北西進路をとる。東大和市駅を過ぎると再び地上降り北側玉川上水車両基地や、かつての大和基地跡地広がる基地跡地区画整理され、公共施設マンションなどがみられる南側にはゴミ焼却場がみえてくる。駅名となった玉川上水寄り添ってくると、小平監視所があり、そこから多摩川からの純粋な流れから、下水再処理へと切り替わる小平監視所では玉川上水降りることができ、清流復活事業のことについて示した記念碑などがある。多摩都市モノレールとの乗り換え駅である玉川上水駅島式ホーム2面3線で、駅の西側高架多摩都市モノレールアンダーパス芋窪街道東京都道43号立川東大和線)と立体交差する。アンダーパスは、多摩モノレール建設の際につくられた。付近に大学高校多く近年宅地マンション開発進んでいる。

※この「小川 - 玉川上水」の解説は、「西武拝島線」の解説の一部です。
「小川 - 玉川上水」を含む「西武拝島線」の記事については、「西武拝島線」の概要を参照ください。

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